卵は「栄養の宝庫」と言われるように、生命の起源でもあり私たちの体に必要な栄養素がたくさん詰まっています。日本では卵かけごはん文化があり、一人当たりの鶏卵消費量は世界でもトップクラスです。そんな生食文化が根付いているのも、徹底した衛生管理が行き届いているからに他なりません。
弊社では、ウィンドレス鶏舎を採用することにより、外部からの動物の侵入リスクを抑え、徹底した温度管理、日照管理のもとで鶏を飼育しています。そして、全従業員が、衛生管理の専門的な知識を持ち、日々の飼育管理を行っています。
また、近年全国的に飼料用米の取組みが活発になってきている中、2015年からは配合飼料への飼料用米の添加も開始しました。地域で収穫された飼料用米を給与し、排泄された鶏糞を水田で利用する、「耕畜連携型農業」の実現を目指し、今後も取り組んで参りたいと考えております。
代表取締役社長 松本 義治
社名 | 広島たまご株式会社 |
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所在地 | 〒728-0024 広島県青河町10599番地 TEL・FAX:0824-67-3087 |
設立 | 平成24年12月3日 |
資本金 | 910万円 |
株主及び役員 |
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従業員 | 28名(令和3年4月1日現在) |
事業内容 |
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取引銀行 | 広島県信用農業協同組合連合会、広島銀行甲山支店、中国銀行府中支店 JA三次農業協同組合、JA尾道市農業協同組合 |
主な取引先 | 全農広島鶏卵株式会社、JA西日本くみあい飼料株式会社 その他 |
平成24年12月3日 | 広島たまご株式会社設立 |
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平成25年4月1日 | 採卵養鶏に本格参入 三次ファーム(成鶏19万羽) |
平成27年3月 | 世羅つばき農場 完成 (成鶏12万羽) |
平成29年3月 | 世羅つばき第二農場 完成(成鶏18万羽) |
平成31年4月1日 | 世羅ファーム育雛センター 事業開始 年間大雛出荷可能羽数27万羽 |
令和2年3月 | 世羅ファーム育雛センター 新鶏舎完成 年間大雛出荷可能羽数45万羽 |
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